[今週のニュースまとめ]21.05.25

今週のニュース(05/18~05/25)

 

◆ソフト

◇2人のゲームクリエイターの物語描く『GOODBYE WORLD』2ndトレイラー公開!(05/21)

専門学校時代に出会い、卒業後にインディーゲーム開発の道へと進んだプログラマー蟹井(かにい)とグラフィッカー熊手(くまで)、2人のクリエイターの物語を描く本作。

 

◇ひたすら空気を読め!究極の空気読みゲーム『空気読み。オンライン』6月よりSteamで早期アクセス開始【INDIE Live Expo 2022】(05/22)

出題されるお題に対して、参加者は空気を読み、リプレイを見てより空気が読めていると思うプレイヤーに投票していく形です。そして多くの投票を獲得したプレイヤーが勝者となります。

 

 

◆ハード

◇ゲームボーイアドバンス互換機「ポケットHDMIアドバンス for GBA」6月2日発売決定!Amazonで予約受付開始(05/19)

本商品は懐かしのGBA用ゲームを「7インチの大画面」や「綺麗なHDMI出力」で遊べる点が魅力。加えて本体とテレビをHDMIケーブルで接続すれば、テレビ画面でも楽しめます。

 

◇SFC互換機DIYキット「超ファミつく」は6月2日発売!こだわり外観もアイディア次第(05/19)

本製品は4月8日に発表されたSFC互換機をDIYできるというキット。同社のレトロゲーム互換機DIYキットとしてはFC(ファミコン)が楽しめる「ファミつく」が第1弾として発売されていました。


 


 

◆海外の話題

◇サウジ政府系ファンドが任天堂の株式を5.01%保有していることが明らかに―カプコン、コーエーテクモ、ネクソンの株式も大量保有(05/20)

同ファンドでは、そのほかカプコンの株式5.05%、コーエーテクモホールディングスの株式5.03%、ネクソンの株式9.14%(いずれも2022年時点)を取得していることも各届出資料から明らかになっています。(スクウェア・エニックスの株式も2020年時点で4.32%保有している。)

 

 

◆業界

◇ソニーはメタバースに注力で、お手本はBungie。2025年度までにファーストパーティから10タイトルのライブサービスを展開予定(05/18)

ライブネットワーク空間となるメタバースは、ソニーにとって自社の方針を展開するには最適の場となるようで、「メタバース領域において、多様な事業と、核となるゲーム技術を有するという独自の強みを活かし、新しいエンターテインメント体験を創出していく」とのこと。

 

 

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◆セミナー情報

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