［今週のニュースまとめ］21.12.15

今週のニュース（12/8～12/15

◆ソフト

◇『PUBG』全プラットフォームで2022年1月12日より基本プレイ無料化が決定(12/06)

　無料プレイサービス移行後、“BATTLEGROUNDS Plus”と呼ばれる買い切りの有料アカウントアップグレードサービスも展開。こちらを購入することで、ランクマッチやカスタムマッチ作成など、通常の無料プレイでは使用できない一部機能を利用できるようになる。

【お知らせ】
2022年1月12日より『PUBG: BATTLEGROUNDS』は、無料プレイサービスへ移行することが決定しました。

■詳細https://t.co/JwrjDelZqd

■記念イベント詳細https://t.co/kVL38Dqfcg

■事前登録イベントサイトhttps://t.co/TklDhqQbvJ #PUBG pic.twitter.com/GbaMS5tIFN

— PUBG JAPAN (@PUBG_JAPAN) December 10, 2021

◇無料の40人乱闘ゲーム『Rumbleverse』が発表。PS5/PS4/XSX|S/XB1/PCでクロスプレイ可能で、2022年2月8日に先行アクセス開始【The Game Awards 2021】(12/10)

「Rumbleverse」は、プレイヤーが対戦フィールドの「グラピタル・シティ」まで大砲で飛ばされ、「グラピタル・シティ」の地上から高層ビルの屋上まで、ありとあらゆる場所が戦場となります。フィールド上の木箱を壊すと、新しい武器や、アップグレード、新アクション、スキルを獲得できるため、これらをいかに入手するかが勝利のカギとなります。プレイヤーは、ビルの屋上から屋上まで、フィールド中を飛び回りながら木箱を探します。

◇完全新作『ソニックフロンティア』が2022年冬に発売。オープンワールド風のフィールドでソニックが駆け回る！【The Game Awards 2021】(12/10)

　公開されたティザートレーラーでは、遺跡のようなものが点在するミステリアスで壮大なフィールドのほか、巨大な“なにか”が確認できる。続報に期待したい。

◇機械に乗った少女が紡ぐSFアドベンチャー『PLANET OF LANA』が2022年にPC/XSX|S/XB1で登場。BGMは『人喰いの大鷲トリコ』の古川毅氏が担当【The Game Awards 2021】(12/10)

『PLANET OF LANA』のプラットフォームはPC（Steam）、Xbox Series X|S、Xbox One。『人喰いの大鷲トリコ』の作曲者で知られる古川毅氏がBGMを手掛けている。発表された映像では、少女が機械の乗りもので砂漠を駆ける様子が描かれていた。

◆海外の話題

◇フランス産JRPG『Edge Of Eternity』日本語ボイス実装で海外コンシューマー版2月10日リリース―PC版にも同時追加(12/14)

本作は日本のRPGに非常に強い影響を受けている、いわゆる「JRPG」と呼ばれるファンタジーRPG。プレイヤーは謎の侵略者との戦乱が続く世界で兵士ダリオンとなって、世界を蝕む「腐蝕病」に対抗するためにヒロイン「セレネ」と共に冒険をしていきます。音楽には『クロノトリガー』『ゼノブレイド』などで作曲を担当した光田康典氏が参加しています。

◆業界

◇『テイルズオブアライズ』世界に認められる快挙！「TGA 2021」での「Best Role Playing Game」受賞に祝福の嵐(12/10)

Best Role Playing部門における他のノミネート作品は『サイバーパンク2077』『モンスターハンターライズ』『スカーレットネクサス』『真・女神転生V』、この中から『テイルズオブアライズ』が栄光に輝いた形になります。

まさかの受賞に心乱れつつ…
『テイルズオブ』の魅力が世界に認められる事、それが大きな目標でもあった本作。苦心の上の選択と集中も敢えて敢行してきました。
こうして一つの結果が出せた事を開発陣は勿論、本作を受け止めて下さった全てのファンの方に感謝し、シリーズの発展へ還元していきます。 https://t.co/psnfmAlZYx

— 富澤ユースケ@アライズ発売中 (@tommy_feb_26) December 10, 2021