今週のニュース(10/27~11/03)
◆ソフト
◇『Identity V 第五人格』が大型アップデート。初のストーリー動画“再会の時”や新サバイバー“小説家”の詳細などが公開(10/31)
現実と記憶が再び結びついた時、残酷な真実が明らかになる。NetEase Games初の1v4非対称対戦型モバイルゲーム『Identity V第五人格』のストーリー動画「再会の時」が10月28日より公開されます。
◆ハード
◇PS5がApple Musicに対応。バックグラウンド再生やシームレスなミュージックビデオの再生が可能(10/28)
Apple Musicに加入しているPS5ユーザーは、Apple Musicの9000万曲以上の楽曲や、数万種類のプレイリスト、4Kのミュージックビデオ、最新ヒットやクラシック、カントリー音楽のライブ配信を行なう“ラジオ”、プレイリストなどを楽しめる。
◇CD対応レトロゲーム互換機「POLYMEGA」国内でも発送・到着報告が続々!(11/1)
10月20日からの出荷再開が告知されていたレトロゲーム互換機「POLYMEGA」ですが、先日より国内でも「出荷通知が来た」「到着した」との報告が見られるようになってきました。Twitterでは既に到着した方がレトロゲームを堪能する様子を投稿しています。
◆海外の話題
◇KADOKAWA、中国テンセントグループとの資本業務提携を発表。アニメ作品への共同出資やゲーム化の共同開発などの取り組みを強化(10/30)
取組強化を行うことで、アニメ、ゲーム分野において、“グローバル・メディアミックス”戦略推進の一層の強化・加速に貢献しうると判断したため締結に至った。
◇セガがマイクロソフトと戦略的提携の検討を進めていることを発表。次世代大型タイトルの開発と次世代開発環境の構築のための技術提携を視野に(11/01)
セガが中長期の重点戦略上で“Super Game”と称するグローバル向けの大型タイトルの創出を目標として行われるもの。マイクロソフトのクラウドコンピューティングサービスであるMicrosoft Azureを通じてタイトル開発を進めていくことや、開発環境を次世代のものへと移行していくことを目的として技術提携を行うことなどを主眼としている。
◆新技術
◇3Dキャラクター制作ソフト『VRoid Studio』正式版がリリース。自分好みのオリジナル3Dアバターが直感操作で誰でも作れちゃう!(11/1)
本ソフトは、直感的な操作感と高いカスタマイズ性で誰でも簡単にオリジナルの3Dキャラクターが作れる制作ソフト。髪や顔、身体、服など各部位ごとに豊富なパーツが用意されており、個別で設定して自分好みのキャラクターを作ることが可能だ。
◆業界
◇Facebookが“Meta”に社名変更。メタバース構想に注力する一方、2022年初頭よりVRのブランドをOculusからMetaに移行(10/29)
世界的ソーシャルネットワーク(SNS)のFacebookが、社名をMeta(メタ)に変更することを発表した。
これまで主力サービスだったFacebookに留まらず、VR/ARを含めたソフトウェアおよびハードウェアをまたいで人々をつなぐメタバース構想を進めていく上で、その統合体としての社名を再ブランディングすることにしたのだという。
◇世界初のクラウド型モバイルゲームプラットフォーム“BlueStacks X”が本日10月29日リリース。ブラウザからワンクリックでゲームプレイが可能に(10/29)
BlueStacksは、これまでにAndroidゲームをPCの大画面でプレイする ことをコンセプトとしたゲームプラットフォーム「BlueStacks」(累計10億ダウンロード突破)を提供してまいりました 。今般、BlueStacksのグループ会社にあたるnow.ggとのパートナーシップのもと、 ハイブリッドクラウド技術を活用し、「BlueStacks X」を開発いたしました。この技術により、一切の追加開発なしにモバイルゲームをクラウド化することが可能となりました。
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