[今週のニュースまとめ]210831

今週のニュース(08/24~08/31)

 

◆ソフト

◇『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』11月25 日に発売決定! 同日にはSteamで正式版のリリースも(8/25)

本作は日本の個人開発者 Gibier Games が開発する、ごく普通の鹿が主人公のゲームです。伸びる首や刺さる角など、シカが持つ個性を生かして街を駆け抜けることが可能です。

◆ハード

なし

◆海外の話題

◇中国が未成年に対するネットゲーム規制強化―利用は「週末と祝日の夜8時から9時のみ」(8/21)

方針では、未成年者のネットゲーム利用は金曜、土曜、日曜と祝日の夜8時から9時までに限定すること、実名による利用登録も厳格化するよう求めることなどが挙げられています。

◇Netflixポーランドでモバイルゲームのテスト配信開始―サブスクで利用可能かつ広告もアプリ内課金もなし(8/27)

NetflixはポーランドのNetflix mobile gaming on Androidで2つのゲームのストリーミング配信を開始。
ームはNetflixで配信されているアメリカのホラードラマを元にした『Stranger Things: 1984』と『Stranger Things 3』で、Twitterに掲載された画像ではドット絵で描かれたようなキャラクターも確認できます。

 

 

◆新技術

◇人間の能力はAIによって進化する?“Human Augmentation:人間拡張がもたらす未来”リポート【CEDEC2021】(8/27)

人間の行動や思考を再現するA.I.に対して、I.A.は知能拡張、つまり人間の能力を増幅、拡張させるシステムを示している。
外骨格や義足を利用した身体機能の拡張や、我々も利用するオンライン会議による存在の拡張、ARやVRによって本来そこにないものを見えるようにする知覚・認知の拡張も可能になってくる。
意外と身近なところでも人間拡張は進んでいるようだ。

◆業界

◇絵が描けなくても漫画がつくれるWebサービス“World Maker”が登場。9月22日に誰でも利用可能なオープンβ版が公開(8/27)

本サービスを使うと、4つのステップで頭の中にある物語をビジュアル化し、簡単に漫画のネームをスマホでつくり、世の中に公開することができます。ネームのお手本を見ながら漫画を制作できるので、基礎的な漫画文法を、効率的に学ぶこともできます。

◇コロナ禍でウェブのXR体験のニーズが急増―「WebXR」を用いたさまざまな事例の紹介―川越は町並みをそのまま再現するなど意欲的な取り組みも【CEDEC2021】(8/29)

WebXRを構成する要素技術自体は、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語の上に、画像や3Dモデルとバックエンドなど「Webと基本的には変わりない」とのことです。

 

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