［今週のニュースまとめ］210602

【ニュース】（05/27～06/02)

◆ソフト

◇『ライザのアトリエ』シリーズが累計100万本突破。新衣装がDLCで無料配信
(6/1)
コーエーテクモゲームスは、『ライザのアトリエ』シリーズが累計100万本を突破したことを記念したDLCの配信を開始しました。

◇「ドラクエ35周年記念特番」新作ラインナップ発表まとめ！待ちに待った『12』、懐かしき『3リメイク』…全6作品を一気にチェック(5/27)

スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエスト』シリーズの最新情報をお届けする番組「「ドラゴンクエスト」35周年記念特番」を本日5月27日12:00より放送しました。

◇「SNSに投稿しない人は、犯罪者予備軍だ」そんな近未来で人々はどう生きるか　－『LIBERATED』はディストピアを通して現代に潜む問題を浮き彫りにする
(5/26)
5月27日にニンテンドースイッチとPS4、そしてPC（DMM GAME PLAYER / Steam）向けにリリースされる『LIBERATED（リベレイテッド）』は、そんな価値観が常識となった社会が舞台の物語。「1984」や「未来世紀ブラジル」といった小説や映画、TRPGの「パラノイア」などに代表されるような、よくあるディストピア世界のストーリーです。すでに何十年にも渡って擦られ続けてきたテーマですが、『LIBERATED』はそこに少し現代的な視点を持ち込んだ作品となっています。

◆ハード

◇最新型テレビのゲーミング性能とは？LGの“ホームエンタテインメント新製品”オンライン発表会をレポート
(5/28)
LGエレクトロニクス・ジャパン（以下、LG）は5月17日に、同社が手掛けるテレビ製品をはじめとする、ホームエンタテインメント新製品に関するメディア向けオンライン発表会を、同社の東京・京橋オフィスにて開催しました。

◆業界

◇かつての任天堂の商品展示や体験が楽しめる「任天堂資料館（仮称）」京都・宇治市にオープン決定―工場用地・建屋を利用し2024年3月期の完成を目指す(6/2)
任天堂は以前より、過去に発売した商品を展示する資料館施設の設置を検討していたとのことですが、近鉄小倉駅周辺の活性化を図る宇治市の意向を受け、宇治小倉工場を資料館施設としてリノベーションを決定しました。宇治小倉工場は現在、宇治市槇島町に存在する宇治工場の建設と改築に伴い業務を移管したため、以前から用地と建屋の利用を検討していたといいます。

◇シリーズ最新作“大逆転人生ゲーム”が7月8日発売。副業カードの初登場ほか、リモートワークやサブスクなどトレンドワードを多数採用
(6/1)
本商品は、盤ゲーム“人生ゲーム”の最新作。“逆境からの大逆転”がテーマで、中央のルーレットに付属する歯車（ギア）の内容次第で誰にでも大逆転のチャンスが回ってくる。さらに、本業のほかで収入を得ることができる“副業”カードが初登場する。価格は4400円［税込］。

◇無料でゲーム仲間を探せるマッチングサービス『GameMate | ゲームメイト』iOS向けにリリース！共に成長するフレンドを見つけよう
(6/1)
アラスカは、ゲームフレンドマッチングサービスアプリ『GameMate | ゲームメイト』をiOS向けにリリースしました。『GameMate | ゲームメイト』は、無料でゲームフレンドを探すことができるサービス。共に成長する仲間をつくりたい、ゲーム好きな人とつながりたい、一緒にランクマッチをプレイする友達がほしい等々、ゲーマー同士の交友を作り出すことが目的です。

◇コロナ禍で閉館したホテルをサバゲーフィールドに！館内設備も活用する「ホテルでサバゲ」、好評により第2回目が開催決定
(6/1)
シューティングバー「GET@City」は、閉館したばかりのホテルを使ったサバイバルゲームイベント「ホテルでサバゲ」を5月4日に開催。その際の好評を受け、第2回目を6月6日に開催決定しました。

◇『機動戦士ガンダムSEED』新プロジェクト始動。テレビシリーズの続編となる映画を福田己津央監督のもとで制作中、新作ゲームも開発決定！
(5/28)
バンダイナムコグループは『機動戦士ガンダム SEED』シリーズの新プロジェクト“GUNDAM SEED PROJECT ignited”始動を発表した。

◇RPGのバトル気分が味わえる飛沫防止アクリル板“RPGパーティション”が登場。本日（5月28日）より販売開始
(5/28)
本商品は、飛沫防止パーテーションに遊び心をというコンセプトで作られた商品の第3弾でRPGのコマンドバトル気分を体感できる。素材はアクリルで、サイズは横600ｍｍ、高さ600ｍｍ、奥行き200ｍｍ、開口サイズが300ｍｍｘ150ｍｍとなっている。価格は15000円［税込］。

◇『ドラゴンクエストXII』はUnreal Engine 5で開発中！ディレクターは前作に続き内川毅氏が務める
(5/28)
スクウェア・エニックスが正式に発表されたばかりの最新作『ドラゴンクエストXII　選ばれし運命の炎』のスタッフ募集について告知しました。『ドラゴンクエストXII　選ばれし運命の炎』の部署は「第二開発事業部ディビジョン2」と思われ採用情報ページには、『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井雄二氏と『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のディレクターの内川毅氏からのコメントが掲載。

◇衛星データから“もう1つの世界”を自動生成するAIが開発！第1弾として「東京都内の一部」を再現―VRゲームや映像制作へ活用も
(5/28)
「宇宙×データ」をテーマとした研究開発を行うスペースデータ社は、衛星データと3DCG技術を活用してバーチャル空間に“もう1つの世界”を自動生成するAIを実験的に開発しました。