[今週のニュースまとめ]191002

今週のニュースまとめ

09/25~10/02

【今週のニュース】
[ソフト]
『NEW GUILTY GEAR(仮題)』“メイ”のバトルスタイルがわかる第3弾トレーラーが公開! 映像の最後には新たな参戦キャラの姿も……
(09/30)
https://www.famitsu.com/news/201909/30184267.html
アークシステムワークスは、2020年発売予定のプレイステーション4用ソフト『NEW GUILTY GEAR(仮題)』の第3弾トレーラー、“New GUILTY GEAR MAY Trailer -CEOtaku2019”を公開した。
今回の映像には、「メイ」に加え、映像の最後には新たな参戦キャラの予告カットも登場。また第4弾トレーラーの公開スケジュールも収録しています。今後も続々と情報公開予定です。

PS4/Steam版「キルラキル ザ・ゲーム -異布-」で,キャラクター追加パッチ「DTR」が配信。原作再現もバッチリの紹介動画も公開
(10/01)
https://www.famitsu.com/news/201910/01184388.html
アークシステムワークスは本日(2019年10月1日),同社による対戦アクションゲーム「キルラキル ザ・ゲーム -異布-」のPlayStation 4版とSteam版おいて,新キャラクター追加パッチ「DTR」の配信を開始し,キャラクター紹介動画を公開した。
DTRは本作最大のサイズを誇る大型キャラクターで,リーチの長い近接攻撃や,変則的な飛び道具やトラップを駆使した戦いを得意とする。紹介映像では,その圧倒的な巨躯を活かしたパワフルな戦いぶりに加え,原作でもお馴染みの“大事な部分を隠す光”の再現も見ることができる。

[ハードウェア]
ハル研究所のパソコンミニシリーズ第2弾“PasocomMini PC-8001 PCGセット”が10月5日に発売。“PasocomMini PCG8100”の単品販売も
(10/01)
https://www.famitsu.com/news/201910/01184263.html
ハル研究所は、パソコンミニシリーズ第2弾として、“PasocomMini PC-8001 PCGセット”を2019年10月5日に発売することを明らかにした。価格は24800円[税抜]。また、“PasocomMini PCG8100”を単品販売することも発表している。こちらの価格は2480円[税抜]となる。
今回発売される“PasocomMini PC-8001”は、1979年にNECより発売された8ビットパソコン“PC-8001”を1/4スケールで再現した精密なモデルに、当時の機能をほぼそのまま詰め込んだ、手のひらサイズのコンピュータ。こちらに、1980年発売のハル研究所製の周辺機器“PCG8100”の機能と、1/4スケールの精密モデルをセットしたものとなる。“PasocomMini PC-8001 PCGセット”には、当時人気を博したPC-8001用ゲームを15本以上収録。キーボード、HDMIモニター、電源を接続すれば、すぐにプログラミングやゲームを気軽に楽しめる。プログラムのアップデートやゲームの追加予定もあるとのことだ。

[海外の話題]
「Oculus Quest」PC接続“Oculus Link”はSteamVRゲームにも対応―海外報道
(09/27)
https://www.gamespark.jp/article/2019/09/27/93395.html
スタンドアローンVRヘッドセット「Oculus Quest」の公式PC接続システム“Oculus Link”が、SteamVRに対応することが海外メディアの報道で明らかになりました。
海外メディアUploadVRに対し、Facebookの担当者が伝えたところによると、同システムはRiftと同様の(SteamVR対応)ヘッドセットとしてOculus Questを扱えるようにするとのこと。従って、『スカイリムVR』や『DOOM VFR』、『No Man’s Sky』など多数のSteamVR対応ゲームを楽しめることになります。

[新技術(VRなど)]
より小型軽量になった次世代VRヘッドセットプロトタイプ「Half Dome 3」が披露!
(09/26)
https://www.gamespark.jp/article/2019/09/26/93378.html
2018年にFacebookのイベントで初公開されたOculusの次世代VRヘッドセットプロトタイプ「Half Dome」ですが、Facebook Reality Labs(FRL)は本日行われたOculus Connect 6のキーノートにおいて、最新バージョンとなる「Half Dome 3」を披露しました。
この次世代VRヘッドセットプロトタイプ「Half Dome」では、広い視野角に加えてVR内で物を目に近づけたときにぼやけないよう焦点を調節する機能(バリフォーカル、可変焦点)を特色としています。「Half Dome」「Half Dome 2」では機械的にレンズの位置を変えて調節していたものの、「Half Dome 3」では液晶レンズを採用することにより大幅な小型化を実現。重量も「Half Dome」に比べて200グラム削減できたとのことです。

【セミナーやイベント】

[セミナー]
アイデアのデザイン
https://swtokyo.doorkeeper.jp/events/98105

[イベント]
元スクエニ社長和田洋一氏が予想する5G時代のゲームと社会「5Gが切り拓くポストテレビゲーム時代」セッションレポ【TGS2019】
(09/24)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/09/24/16229.html
9月12日から9月15日までの4日間、千葉幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2019。ビジネスデイ2日目となる9月13日に和田洋一氏は、NTTドコモブースにて「5Gが切り拓くポストテレビゲーム時代」セッションを実施しました。ゲームを含めた5G時代の予想が語られたセッションレポートをお届けします。
壇上に上がった和田氏は、このセッションが数年先の未来を見越したものになると説明し、VRやARよりさらに先の現実のフィジカルな世界とデジタルな世界が交差する、レンジの長い話になると前置きします。またアイデアが何も無い状態から実際にコンテンツが完成するまでに2~3年掛かることを想定すると、3年以上先というのは近い未来でしかないことも加えセッションを始めました。

【売り上げ】
https://www.famitsu.com/ranking/game-sales/

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