今週のニュースまとめ
06/27~07/03
【今週のニュース】
[ソフト]
『ライザのアトリエ』新たな仲間“アンペル”を含む新キャラクターや、採取システム“採取地調合”などが公開！
(06/27)
https://www.famitsu.com/news/201906/27178777.html
コーエーテクモゲームスは、2019年9月26日発売予定のプレイステーション4、Nintendo SwitchおよびSteam用ソフト『ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～』について、新たなキャラクター、新採取システム“採取地調合”など最新情報を公開した。
バンダイナムコグループの2社が完全新作ゲーム『BLUE PROTOCOL』を発表。アニメ調グラフィックのPC用オンラインアクションRPG
(06/28)
https://www.famitsu.com/news/201906/28178775.html
本作は、株式会社バンダイナムコオンラインと株式会社バンダイナムコスタジオによる共同プロジェクトチーム「PROJECT SKY BLUE」の中核を成すコンテンツとして開発中のPC向けオンラインアクションRPGタイトルです。
劇場アニメに入り込んだような圧倒的グラフィック表現で紡がれる世界と、オンラインゲームの特性を活かしたマルチプレイアクションを突き詰めたゲーム性とを融合させた完全新作オリジナルタイトルとしてUnreal(R) Engine 4にて鋭意開発中となります。
なお、本作に関しまして、近日中に続報をご案内する予定です。
歴代トレーナーが大集結！ 『ポケモンマスターズ』6/27発表の最新情報まとめ。アプリの配信は2019年夏予定
(06/27)
https://www.famitsu.com/news/201906/27178786.html
グリーンやタケシ、カスミ、ダイゴ、シロナなど、『ポケットモンスター』シリーズに登場する歴代のトレーナーが大集結するiOS/Android向けアプリ『ポケモンマスターズ』。
本作の舞台はPASIO。ポケモンだけでなく、ポケモントレーナーを仲間にして、ワールドポケモンマスターズでのチャンピオンを目指す。
トレーナーはポケモン1匹を相棒として連れており、そのコンビは”バディーズ”と呼ばれている。主人公は、歴代の『ポケットモンスター』シリーズで出会ったバディーズとチームを組み、ワールドポケモンマスターズへの出場権を得るために、バッジを集めながら冒険をする。
『うたわれるもの』最新作はシリーズ初のスマホ向けRPG！その名も『うたわれるもの ロストフラグ』。過去作品でおなじみのキャラも続々登場【先出し週刊ファミ通】
(07/02)
https://www.famitsu.com/news/201907/02178814.html
2019年6月25日に発表された『うたわれるもの』シリーズ最新作が、スマートフォン向けRPGであることが明かされた。またこれに併せて正式タイトルも発表。その名も『うたわれるもの ロストフラグ』。
https://utaware-lf.jp/
また、公式サイトでは『うたわれるもの ロストフラグ』の事前登録の受付がスタート。事前登録者数に応じて、正式サービス時にユーザー全員に豪華特典が当たる“プレゼントキャンペーン”となっている。
『A列車で行こうExp.+（エクスプレス プラス）』新機能や建物、駅、車両、シナリオなどを“プラス”して11月14日発売！
(07/02)
https://www.famitsu.com/news/201907/02178911.html
アートディンクは、都市開発鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう』を、ファンからの熱い要望に応え、新機能や建物、駅、車両、シナリオなどが“プラス”された『A列車で行こうExp.+（エクスプレス プラス）』として、2019年11月14日に発売することを発表した。
プレイヤーは鉄道会社の経営者となり、線路を敷いて鉄道を走らせ、都市を発展させていく……自由度が高く、プレイヤーごとに遊び方が変わり、遊ぶほどに奥深さを知る、本格的なリアルタイムシミュレーションです。
[ハードウェア]
携帯型育成ゲーム“デジタルモンスターX”の続編が予約受付中。新たに“X-進化”を遂げた七大魔王など総勢91体のデジモンが登場
(06/29)
https://www.famitsu.com/news/201906/30178823.html
バンダイ公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”より、“デジタルモンスターX”の続編となる“デジタルモンスターX Ver.2 レッド／パープル”が発売されることが明らかとなった。
https://p-bandai.jp/?rt=pr
バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、携帯型液晶育成ゲーム「デジタルモンスター」シリーズより、2018年9月より予約が行われた「デジタルモンスターX」(現在は予約終了)の続編となる『デジタルモンスターX Ver.2 レッド／パープル』(各3,850円 税込／送料・手数料別途)の予約受付を、初代液晶玩具発売記念日の2019年6月26日(水)11時に開始いたします。
ゲーミングデバイスメーカーMad Catz復活！マウス「R.A.T.+」3モデルで日本市場に再参入
(06/30)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/06/30/15911.html
2010年、ウメハラ選手こと梅原大吾氏とプロモーション契約を結んで日本人初のプロゲーマーを誕生させて大きな話題を呼んだゲーミングデバイスメーカーMad Catz。その後、2017年3月に破産してしまいましたが、2018年1月に香港でMad Catz Globalとして復活。2019年6月28日より日本市場に再度参入し、ゲーミングマウス「R.A.T. 4+」、「R.A.T. 6+」、「R.A.T. 8+」の3モデルを発売すると発表しました。
ソニー、PlayStation 5はハードコアプレイヤーのためのニッチな製品であると語る
(07/01)
http://jp.gamesindustry.biz/article/1907/19070102/
ソニーの次世代ゲーム機戦略で，同社がハードコアプレイヤーを引き付けることに焦点を当てていることが明らかになった。
プラットフォームホルダーはビジュアルクオリティがプレイヤーの購買決定における重要な要素であると信じているので，このマシンは8K解像度と超高精細グラフィックスに重点を置いているという。
情報筋によると，ソニーは依然としてMicrosoftを主な競合相手としているが，GoogleとStadiaのストリーミングサービスは，インターネットの技術とインフラがどのように改善されるかによって，中長期的には潜在的な脅威になると考ている。
MicrosoftのProject Scarlettと同じように，PlayStation 5は来年度，おそらく2020年のクリスマス頃に発売される見込みだ。
[業界]
凄腕ゲーマーが集うチャリティー企画「SGDQ2019」過去最高募金額で閉幕！日本円にして約3億円に
(07/01)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/07/01/15916.html
6月24日から6月30日まで（現地時間）の日程で開催されたチャリティーイベント「Summer Games Done Quick 2019（SGDQ2019）」にて、過去最高募金額（約300万ドル）を達成したと、イベント公式Twitterが伝えました。
Steam2019年5月度新作売上上位リスト発表！『龍が如く 極2』『RAGE 2』など
(07/01)
https://www.gamespark.jp/article/2019/06/29/90992.html
Valveは、ゲーム配信プラットフォームSteamにおける2019年5月度の新作売上上位のリストを発表しました。
今回発表されたリストは、2019年5月に、新作としてリリース、早期アクセスの開始、もしくは早期アクセス終了したタイトルが対象となっています。それぞれの発売2週間での売上に基づいて、TOP20にランクインしたタイトルを紹介するものです。
業界人向け情報発信・共有イベント「for the Win」7月17日開催―アカツキ・ポケラボ・WFSのプロデューサー＆マーケターがアプリの裏側を語る！
(06/26)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/06/26/15901.html
アカツキは、世界59か国6,500以上の導入実績を持つマーケティングプラットフォーム「Repro App」を提供するReproと共同で、ゲームアプリ業界で開発・運用に奮闘中の方に役立つ情報の発信と共有を目的としたイベント「for the Win – HIT作の【裏側】～アカツキ・ポケラボ・WFS登壇！プロデューサー×マーケターが語るHIT作の【裏側】～」を7月17日に開催します。
HIT作の【裏側】が聞ける座談会です。またゲーム業界人同士、情報交換ができる懇親会の時間も用意されています。
『ストリートファイター』シリーズのリュウと春麗が大阪府警察のサイバー犯罪捜査官募集広告に登場！ 強いやつを求め、戦いの場はサイバー空間へ
(07/02)
https://www.famitsu.com/news/201907/02178980.html
大阪府警察が2019年7月2日より実施するサイバー犯罪捜査官募集広告のイメージキャラクターに、「ストリートファイター」が初めて採用されましたのでお知らせします。
当社では2013年から毎年、 大阪府警察をはじめとする近隣府県警察の防犯啓発に協力しています。 この度大阪府警察より、 近年犯罪件数の増加が顕著であるサイバー犯罪の捜査を行う同捜査官の増員と知名度の向上を目指し、 当社の人気ブランドである「ストリートファイター」の持つ「力強さ」やeスポーツとサイバー空間との親和性、 幅広い年代への知名度を活用したいとの依頼があり、 同シリーズ初の、 捜査官募集広告への採用が実現しました。 同広告は7月2日より大阪府下の警察署や交番、 駅などでポスター1,000枚の掲出、 チラシ3,000枚の配布を予定しており、 捜査官の募集を広く浸透させることで、 大阪府ならびに全国の犯罪抑止活動を支援していきます。
[海外の話題]
ハトになれるシミュレータ「Pigeon Simulator」の制作をBossa Studiosが発表。ハトの暮らしを紹介するトレイラーも公開
(07/02)
https://www.4gamer.net/games/467/G046783/20190702013/
「Surgeon Simulator」や「I am Bread」など，物理効果を活かした奇妙なシミュレーションゲームで知られるイギリスのBossa Studiosが，新作タイトル「Pigeon Simulator」の制作を公式に発表し，トレイラーを公開した。対応機種や発売時期などについては今のところアナウンスされていない。
「Pigeon Simulator」は，タイトルどおりハトの生活をシミュレートするゲームで，ハトになったプレイヤーが，架空の街バーナードシャイアの空を飛んだり，地面をつつき回ったりする。Bossa Studiosの従来作と同様，操作は難しいようで，公開されたトレイラーからは，道路標識やバス停のガラス壁にぶつかるシーンなども確認できる。
中国大手10社が「ゲームにおける年齢制限」のドラフト案を公開。ゲーム業界にかかる規制が厳しくなる気配濃厚か
(07/02)
https://www.4gamer.net/games/999/G999904/20190702055/
先週6月26日に，Tencent，NetEase，Perfect Worldなどのゲーム業界大手10社＊が共同で，ゲームに年齢制限をかけるプランのドラフトを提示した。ゲームプレイヤーを4種の年齢層に分け，ゲームの内容や課金システム，ソーシャルシステムやPK，ゲーム内広告など詳細にわたった「ルール決め」を，自分達で提案した形だ。
年齢層は，18歳以上，16歳以上，12歳以上，6歳以上……という4つに分けられており，6歳未満の児童が自分だけでゲームをすることは推奨していない。そしてそれぞれの年齢層ごとに，
・実名認証システム
・プレイの時間制限
・課金システム
・ソーシャルシステム
・PKシステム
・ゲーム内広告
というそれぞれのルール付けがなされており，たいへん細かいものになっている。そのルールに反すると「ライセンスが発行されない」（≒合法的なものとは認められない）とも書いてあり，相応の強制力を持たせるつもりであることがうかがえる。
[新技術(VRなど)]
VRヘッドセット「Valve Index」海外ローンチ！ゲイブ・ニューエルの“3”にまつわるジョークも
(07/01)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/07/01/15913.html
Valveは、VRヘッドセット「Valve Index」を海外向けに出荷開始しました。
専用コントローラー「Index Controller」での五指の動きの取得による、更に肉体感覚を伴ったVR体験が特徴の同機。
【セミナーやイベント】
[セミナー]
【Python】脳波データ取得するスマートデバイスを学ぶ ブレイン・マシン・インターフェース勉強会
(07/07)
https://2a441e449f29cd05519ea14e5c.doorkeeper.jp/events/94293
脳波がスマホ等でわかれば、心理状況が見える化ができます。
具体的に、何が分かるの？
マインドフルネスが成功しているのか、イライラしているのか。リラックスしているなどが数値として生データが取得できます。
言語：Python
[イベント]
なし
【売り上げ】
https://www.famitsu.com/biz/ranking/