今週のニュースまとめ
05/30~06/05
【今週のニュース】
[ソフト]
Switch&PS4版『VA-11 Hall A ヴァルハラ』発売!パッケージ版初回限定特典には設定資料集、オリジナルサウンドトラックを収録
(05/30)
https://www.famitsu.com/news/201905/30177077.html
アクティブゲーミングメディアが運営する“PLAYISM”は、本日2019年5月30日にNintendo Switch、プレイステーション4用ソフト『VA-11 Hall A(ヴァルハラ)』のパッケージ版およびダウンロード版を発売した。
プレイヤーはバー”ヴァルハラ”のバーテンダー”ジル”となり、様々な客の話し相手となりながら、カクテルを提供します。お客は甘いカクテル、まずいカクテル、珍しいカクテルなど様々な注文をします。注文通りのカクテルを提供することもできますし、まったく見当はずれのものを出すこともできます。
あなたが提供するカクテルによって、客の心は時に開かれ、時に閉ざされ、物語は展開していきます。客が本当に飲みたいお酒は何なのか。必ずしも、注文通りに提供すればいいとは限りません。また、常連客のいつもの飲み物は何なのか。客の要望に応えていくことで、ジル自身の運命もまた変化していくのです。
『デス・ストランディング』発売日が11月8日に決定! 最新トレーラーも公開
(05/30)
https://www.famitsu.com/news/201905/30177016.html
小島秀夫監督が率いるゲームスタジオ“コジマプロダクション”が開発中の『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の発売日が2019年11月8日に決定したことが発表。発表に合わせて、最新トレーラーも公開された。
また、本作の予約受付を本日より全国のPlayStation取扱店およびPlayStation Store(PS Store)にて開始いたします。
『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』DLC第3弾配信開始!高難度マップやキャラクター専用衣装が追加
(05/30)
https://www.famitsu.com/news/201905/30177091.html
コーエーテクモゲームスは、発売中の『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』について、有料DLC第3弾の配信を開始した。
有料ダウンロードコンテンツ第3弾では、パーティーキャラクター「トトリ」「メルル」、超高難度マップ「マキナ領域」、さらに8つのキャラクター専用衣装が追加されるといった、本作をよりお楽しみいただけるダウンロードコンテンツをご用意しております。
『東方Project』シリーズ6タイトルが“DLsite”で配信。『東方鬼形獣』の体験版もDL可能
(06/04)
https://dengekionline.com/articles/2567/
エイシスは、ダウンロード委託配信サイト“DLsite”で、上海アリス幻樂団の手掛ける『東方Project』作品の取り扱いを開始しました。
ECサイト“DLsite”では、PCゲームや電子書籍、ボイスドラマなど多彩なコンテンツのダウンロード委託配信が行われています。
最新作『秘封ナイトメアダイアリー~Violet Detector.』を含むシューティングゲームを取り扱い、中でも『東方神霊廟~Ten Desires.』は初のダウンロードでの配信となります。
[ハードウェア]
【昆虫、ゲットだぜ!】あのモンスターボール型の虫カゴが登場。ポケモントレーナー気分を満喫できる!?
(05/31)
https://www.famitsu.com/news/201905/31177131.html
精密部品メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)は、ポケモンを捕まえる為の道具であるモンスターボールを虫カゴにした「モンスターボール 虫カゴ」の予約販売を6月1日(土)の10:00より自社ECサイト「IRON FACTORY」にて開始致します。
【商品概要】
・商品名 :モンスターボール 虫カゴ
・発売日 :2019年6月8日(土)
・販売価格:1,300円(税別)
・サイズ :直径約17cm
・重量 :約150g
・材質 :ポリプロピレン(本体)
ポリカーボネート(蓋)
・発売元 :株式会社タカラトミー
・製造販売:株式会社キャステム
・生産国 :日本
言葉を認識するピカチュウのロボ“ねえUchiPika(ウチピカ)”が8月発売。テレビや照明をつけてくれる機能が便利!
(06/02)
https://www.famitsu.com/news/201906/02177163.html
ピカチュウのロボット“ねえ UchiPika ウチピカ (ウチピカ)”が2019年8月3日から全国で発売。
タカラトミーは言葉を認識し、家電のリモコン信号を登録することでテレビやライトをつけてくれるピカチュウのロボット“ねえ UchiPika(ウチピカ)”を2019年8月3日より発売する。家電操作だけでなく、「いってきます」や「ただいま」など日常で話しかけたくなる言葉にも反応してくれるとのこと。
イラストは,室内の装飾やぬりえ,マナーを注意喚起するポスターなどに使用できる100種類以上の素材が用意されており,公式サイトからダウンロードが可能。なお,使用には“利用規約への同意”が必要だ。
[業界]
公式素材無償提供サービスの「ポケモンイラストラボ」が開設。教育や保育施設などにおける非営利活動で無償利用が可能に
(06/04)
https://www.4gamer.net/games/420/G042085/20190604097/
ポケモンは本日(2019年6月4日),国内の児童向け教育や保育,公共,医療施設へのイラスト素材提供サービス「ポケモンイラストラボ」を開設した。対象となる施設では,非営利活動での使用を条件に無償で利用できる。
ディスカバリーチャンネル運営会社がゲームスタジオを設立―ユービーアイやPlayWayと提携
(06/05)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/06/05/15827.html
ディスカバリーチャンネルやアニマルプラネットなどを有するディスカバリー社は、自社独自のゲームスタジオDiscovery Games Studiosを設立しました。
同スタジオではコンソール/PC/モバイル向けに、自社チャンネルの人気番組に関連するゲームの開発や、ライセンス認可や配布などの管理業務をおこなう予定。なお過去にも他スタジオとの提携で、『Gold Rush: The Game』や『Diesel Brothers: Truck Building Simulator』など12タイトルが制作されています。
Apple、複数デバイス/OSのPS4/XB1Sコントローラー対応を発表―「Apple Arcade」に向け
(06/05)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/06/05/15825.html
Appleは、海外で行われたイベントWWDC 2019にて、Apple TV/iOS 13/macOS CatalinaのPS4・Xbox One Sコントローラー対応を発表しました。
り柔軟的な操作が楽しめるようになった今回の発表は、「Apple Arcade」に向けたものとみられます。2019年3月に発表された同サービスは、100本以上の新作ゲームを携えた定額ゲームサービスで、2019年秋にサービス開始予定です。
Apple Arcade』は、定額を支払うことによって、『ファイナルファンタジー』シリーズの産みの親である坂口博信氏や、『Monument Valley』のケン・ウォン氏、『シムシティ』のウィル・ライト氏といった多数の著名クリエイターのオリジナル作品を含む、100タイトルを超える新作ゲームを楽しめるサービスです。クリエイター紹介動画内では、坂口博信氏の新作『FANTASIAN』も公開。
https://youtu.be/67umVefSXnY
次世代プロジェクトが続々! ポケモン事業戦略発表会で明かされた7つの新情報まとめ
(05/29)
https://www.famitsu.com/news/201905/29176962.html
○新情報1:『名探偵ピカチュウ』の完結編がNintendo Switchで登場!
Nintendo Switch向けに『名探偵ピカチュウ』の新作が開発中であることが発表された。本作ではニンテンドー3DS版では途中までとなっていたストーリーが完結するほか、映画とは異なる結末が用意されているとのこと。
○新情報2:2019年秋、渋谷PARCOに“Pokemon Center SHIBUYA”を出店予定
本店舗は、既存の店舗とはコンセプトを一新。「ポケモンと新しい技術の掛け合わせや、他社との協業により、ポケモンファンにとって訪れるだけで楽しめる空間を作っていきたい」と語った。
○新情報3:網易(ネットイース)により『ポケモンクエスト』の中国版が配信予定中国版『ポケモンクエスト』では、オリジナル版の機能に加えて、PVP機能やソーシャル機能が追加。
○新情報4:“すべてのポケモンが集まる場所”『Pokemon HOME』
『Pokemon HOME』は、Nintendo Switchとスマートフォン向けのクラウドサービスとして開発中で、『ポケモンバンク』、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』、『ポケモン ソード・シールド』、そして『ポケモンGO』との連携を予定。
○新情報5:“歩く”のつぎは“眠る”!? 『Pokemon Sleep』は睡眠をエンターテインメントに変える
Pokemon GO Plusとしての機能も持ちながら、夜は枕もとに置いておくだけで、内蔵された加速度センサーによって眠っている時間を計測、その結果をスマートフォンに転送してくれるという。
○新情報6:DeNAと共同開発中のアプリゲーム『ポケモンマスターズ』の情報を公開
本タイトルはゲームフリークの杉森建氏の発案で、“歴代のポケモントレーナーが活躍するゲーム”をコンセプトに開発がスタートしたという。
○新情報7:ポケモンシャツの販売地域を拡大
現在はアジアの一部のみを対象に販売されているが、欧米を始めとする全世界に向けて販売地域を拡大していくようだ。
Googleのゲームストリーミングサービス“STADIA”の新情報を伝える映像が日本時間6月7日午前1時に配信。価格やタイトルなどローンチ情報が公開される模様
(06/04)
https://www.famitsu.com/news/201906/04177322.html
日本時間の2019年6月4日、Googleのゲームストリーミングサービス・STADIA(ステイディア)のTwitterアカウントで、“StadiaConnect(ステイディア コネクト)”と題した映像配信を日本時間の日本時間2019年6月7日午前1時より行うことをアナウンスした。
バンダイナムコ、アニメやゲームの世界を楽しむAM施設『MAZARIA』を東京・池袋で7月開業
(05/31)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/05/31/15808.html
バンダイナムコアミューズメントは新コンセプトのエンターテインメント施設『MAZARIA(マザリア)』を開発、東京・池袋のサンシャインシティ ワールドインポートマートビルに2019年7月にオープンすることを発表しました。
「MAZARIA」は、「リアルとバーチャルがまざりあう」、「アニメとゲームの世界に入り込む」ことをコンセプトに、さまざまな形で思い描いていたアニメやゲームの興奮や驚きを全身で楽しめる場所として、憧れていた世界、空想の世界に入り込む感覚や感動を、VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新の空間演出技術で楽しめる屋内型施設とのことです。
UnityがニンテンドースイッチのVRゴーグルToy-Conに対応―Unityで対応ゲームが開発可能に
(05/30)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/05/30/15803.html
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、ニンテンドースイッチの「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」のVRゴーグルToy-Conをゲームエンジン「Unity」でサポートすると発表しました。これにより、ニンテンドースイッチの開発者はVRゴーグルToy-Conに対応したアプリケーション開発に「Unity」を利用できるようになります。
“PS Plus”1ヶ月利用権と3ヶ月利用権が8月1日より値上げ。12ヶ月利用権は現行価格から変更なし
(05/31)
https://www.famitsu.com/news/201905/31177156.html
ソニー・インタラクティブエンタテイメントは、有料会員サービス“PlayStation Plus”(以下、PS Plus)の利用権の価格を2019年8月1日より改定することを発表した。
1ヶ月利用権:514円[税込]→850円[税込]
3ヶ月利用権:1337円[税込]→2150円[税込]
また、PS Plus利用権の自動更新が有効となっている場合、2019年8月1日以降の更新から新価格が適用されるということなので注意が必要だ。自動更新の設定は以下の手順で変更可能できるので、忘れずにチェックしておこう。
[海外の話題]
定額サービスの「Xbox Game Pass」が海外向けにPCで展開へ
(06/01)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/06/01/15812.html
マイクロソフトは、現在Xbox Oneに向けて展開している定額サービス「Xbox Game Pass」を海外において新たにPCにも対応させることを発表しました。
「Xbox Game Pass」は2017年6月より海外で正式に開始された、Xbox One/Xbox 360の多数の対象ゲームが一か月当たり9.99ドルで自由に遊べるようになるサブスクリプションサービスです。2018年10月に、マイクロソフトのCEOであるSatya Nadella氏により、今後においてPCを対象とする意向が明らかとされていましたが、この度新たに対応プラットフォームをPCにも拡大させることが海外向けに正式発表されました。
[新技術(VRなど)]
『どこでもVTuber』事業会社向けにサービス開始─エンジニア不在で手軽に運営できるシステムを提供!
(06/04)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/06/04/15823.html
バルスは独自のキャラクター制御技術による『どこでもVTuber』を、事業会社向けにローンチしたと発表しました。
カメラの前に立つだけでどこでも、誰でもVTuberになれるサービス『どこでもVTuber』をローンチし、事業会社向けにサービス販売を開始いたします。これによって、これまで提供してきたバーチャルキャラクターのイラスト・CGモデルの制作、動画制作、ライブイベント運営に加えて、バーチャルキャラクターをエンジニア不在でも手軽に運営できるシステムを提供いたします。
カメラとパソコンとディスプレイを用意するだけで、どこでも、誰でも簡単にバーチャルキャラクターになることができるバルスオリジナルのサービス。弊社独自のキャラクター制御技術によって、より自然でスムーズなバーチャルキャラクターの動作表現が可能になりました。
『スマブラSP』がVR対応。眼前に迫る迫力の視点でひとりプレイ、もしくはCPUの乱闘観戦ができる
(05/31)
https://www.famitsu.com/news/201905/31177101.html
2019年5月31日、Nintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(『スマブラSP』)の更新データ“Ver.3.1.0”が配信。ファイターの調整などに加え、新たに“VRモード”が追加された。
VRモードは、『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』の“VRゴーグルToy-Con”と組み合わせて楽しむモード。VRの迫力ある視点で、ファイターたちの乱闘を観ることができるようになる。
【セミナーやイベント】
[セミナー]
【SNS東京開催】PR・集客・ブランディング★中小企業のためのSNS活用セミナー
(06/09)
https://belove.doorkeeper.jp/events/89130
知名度のない中小企業は広報活動が、未来を決めます。
SNSをどう活用するか?事例もまじえて、お伝えいたします
■場所:渋谷区道玄坂1-17-9 ヴェラハイツ道玄坂506号
■受講料:ビーラブクラブ会員 / 無料
一 般 / 5,000円(※西 良旺子著書ご購入の方は4000円)
※当日払いは500円アップ
[イベント]
「日本のインディーゲームクリエイターはもっと自信を持つべき」。Indie MEGABOOTHの代表ケリー・ウォリック氏が語る【BitSummit 7 Spirits】
(06/02)
https://www.famitsu.com/news/201906/02177206.html
日本のゲームのすぐれているところは、とても創造的であることです。考えつかないようなゲームが多くあります。たとえば、去年のBitSummitに出展されていた、シャンプーボトルがコントローラーになった『シュココーココ』にはびっくりしました(笑)。イマジネーション溢れる自由なタイトルが作れる点はすぐれていますね。
いまインディーゲームでいちばん大きな問題点はディスカバラビリティ(発見性)があります。たくさんのインディーゲームタイトルが溢れていて、ユーザーさんが見つけづらくなっているんです。そのため、クリエイターさんもより目に付きやすいグラフィックだったり、斬新なゲーム性を心がけるようになっています。
【売り上げ】
https://www.famitsu.com/biz/ranking/