[今週のニュースまとめ]190522

 

今週のニュースまとめ
05/16~05/22

 

【今週のニュース】

[ソフト]

『ルルアのアトリエ~アーランドの錬金術士4~』Steam版が発売。5月27日までの早期購入キャンペーン中は10%オフ
(05/22)
https://www.famitsu.com/news/201905/22176572.html

当社は、好評発売中の新約錬金術RPG『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』につきまして、本日2019 年5 月21 日(火)よりSteam版の通常版、ならびにゲーム本編と「ルルア」パスがお得なセットになった『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~ DigitalDeluxe Edition』(以下、DDX 版)を発売いたしました。
Steam版の早期購入キャンペーンとして、発売から1 週間の5 月27 日(月)まで、通常価格の10%オフにてご購入いただけます。また6月20日(木)までにSteam通常版、DDX 版をお買い上げいただくと、早期購入特典として「ルルアコスチューム(イノセントフェアリー)」、「ルルアコスチューム(おさかなの女の子)」、「武器超強化エンチャントシンボル8種セット」、「スタートダッシュアイテムパック」が入手できます。

 

プログラミングを楽しめるスイッチ用『プチコン4 SmileBASIC』5月23日発売決定!「初心者ガイド」も新たに追加
(05/19)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/05/19/15751.html

スマイルブームは、ニンテンドースイッチ用プログラミングソフト『プチコン4 SmileBASIC』を2019年5月23日に発売することを決定しました。
プチコンシリーズは家庭用ゲーム機上でプログラミング言語「BASIC(ベーシック)」を使ってプログラムを作成し、実行できるプログラミングソフトです。BASICは、パーソナルコンピューター初期に流行した初心者向けの手軽なプログラム言語です。現代のプログラミング言語に比べて言語仕様や使い方が非常にシンプルで、プログラムを1ステップずつ実行できる対話型言語である事など、初心者にやさしい言語という大きな特徴を持っています。
スイッチでプログラミングが楽しめる『プチコン4 SmileBASIC』は、5月23日にニンテンドーeショップにて3,000円で発売予定。

 

 

[ハードウェア]

海外PCメーカーiBuyPowerがトヨタと協力しレースドライバー訓練用のカスタムPCを制作
(05/17)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/05/17/15740.html

海外のPCメーカーiBuyPowerは、Toyota Racing Developmentの新施設で用いられる、ドライバー訓練ゲーム用のカスタムPCを発表しました。
Toyota Racing Developmentは、トヨタ自動車グループのトヨタカスタマイジング&ディベロップメントに属する、レースカーの開発やトヨタ車用パーツの開発を行う部門。今回のPCは、北米トヨタが有する同地域のToyota Racing DevelopmentのNASCARドライバー向け新施設“TPC”にて、ドライバーがレクリエーションのゲームを通じて手と目を調整するためのものとなります。

 

『エースコンバット7』と互換性を持つPC向けのThrustmaster製ジョイスティックの一覧が公開。より高い没入感でプレイできるように
(05/21)
https://www.famitsu.com/news/201905/21176527.html

『エースコンバット7』と互換性を持つThrustmaster製ジョイスティックの一覧が公開された。
発売中のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『エースコンバット7』において、互換性を持つPC版Thrustmaster製ジョイスティックの一覧が公開された。

 

 

[業界]

「Steamリンク」iOS版アプリがついに登場!iPhoneでもリモートでSteamゲームが楽しめる
(05/17)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/05/17/15744.html

Valveは、Steamゲームをモバイルデバイス上からリモートでプレイ可能とするアプリケーション「Steamリンク」のiOS版を公開しました。
同アプリケーションは、本体となるPC上でSteamが起動している状態の場合に、同一ネットワークのモバイルデバイス上でSteamに登録されたゲームをプレイすることができるもの。

 

Nintendo Switchの国内累計販売台数が812万台を突破。PS4&PS4 Proの合算を上回る
(05/16)
https://www.famitsu.com/news/201905/16176304.html

ファミ通が最新のソフト&ハード週間販売数を発表。それによると、任天堂のNintendo Switchの国内累計販売台数が812万5637台となり、プレイステーション4とプレイステーション4 Proの合計累計販売台数807万7756台を上回り、現行の家庭用ゲーム機でトップとなった。
Wiiは、任天堂の据え置きゲーム機の中で、もっとも販売台数が多いハードだが、Nintendo Switchの販売はそのWiiを上回るペースとなっているということだ。

 

【リリース追記】ソニーとマイクロソフトが、クラウドゲーム等のストリーミングサービスや、半導体・AI分野における共同開発のパートナーシップ契約を発表
(05/17)
https://www.famitsu.com/news/201905/17176340.html

ソニーとマイクロソフトが、ゲームを含むストリーミングサービスや、半導体、AI分野における共同開発のパートナーシップ契約を締結する方針を発表した。
両社のプレスリリースによると、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォームであるMicrosoft Azureを利用したゲームやその他コンテンツのストリーミングサービス技術を共同開発していくということで覚え書きが交わされているという。
また、Azureのデータセンターをソニー側のサービスで活用することも模索するとのこと。ソニーグループでは、プレイステーションプラットフォームのクラウドゲームサービスである“PlayStation Now”をはじめ、ソニー・ピクチャーズ傘下の映像ストリーミングサービス“Sony Crackle”などがサービス提供されている。
そのほか半導体・AI分野も提携内容に含まれており、ソニーが持つイメージセンサー技術とAzureのAI技術、またソニーの半導体技術とマイクロソフトのクラウド技術などを組み合わせるといったコラボレーションも模索していくとされている。

 

SIEがゲームIPの映画・テレビ化を進める新スタジオ“PlayStation Productions”を設立
(05/20)
https://www.famitsu.com/news/201905/20176518.html

2019年5月20日、米国メディアの“The Hollywood Reporter”は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)が、映画やテレビ作品を手掛ける部門“PlayStation Productions”を立ち上げたことを報じた。
記事によると、同スタジオでは、SIEが持つ100以上のゲームIP(知的財産)から、映画やテレビ向けにプロジェクトを展開していくとのこと。プロジェクトの製作はすでに第一段階に入っており、Culver Cityにあるソニーのスタジオで動き出しているようだ。

 

ソニーの経営方針説明会が開催。PS4の世界累計販売台数が間もなく1億台に到達、PS5の方向性について言及も
(05/21)
https://www.famitsu.com/news/201905/21176520.html

現行ハードおよびネットワークサービスについては、プレイステーション4の世界累計販売台数が9680万台以上となったことを発表。プレイステーション Networkの月間アクティブユーザーが9400万以上となっていることを明かした(ともに2019年3月末時点)。なお、2018年度におけるゲーム&ネットワークサービスのセグメントの売上高は2兆3109億円、営業利益は3111億円。このうちの6割以上をプレイステーション Networkが牽引したという。

 

 

[海外の話題]

NetEaseが中国向けのカンファレンスを開催。「ポケモンクエスト」中国語版やMarvelとの業務提携など,膨大なタイトルの新情報が明らかに
(05/21)
https://www.4gamer.net/games/420/G042084/20190521008/

NetEaseは,「荒野行動-Knives Out-」「第五人格」(邦題,Identity V)など,日本向けにも多くのタイトルを展開しており,ご存じの読者も多いはずだ。そんな同社にとって,お膝元となる中国で開催されたこのカンファレンスでは,新作タイトルのお披露目や,サービス中のタイトルのアップデート計画などが次々に明らかになった。カンファレンスでは約50タイトルが,ほぼ休憩なしで4時間以上,続けて紹介された。
カンファレンスの冒頭,NetEaseのCEOを務めるWillam Ding氏が抱負を述べたあとで発表されたのが,日本でサービス中の「ポケモンクエスト」(Nintendo Switch/iOS/Android)の中国向け展開だった。発表によれば,これは中国国内で初となるポケモン公式アプリとのこと。
現在,映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が世界中でヒットしている,Marvel Entertainmentとの業務提携も発表された。80年間にわたって人気を博するMarvel Universeを採用したゲームタイトルの開発をはじめ,テレビシリーズやコミックなどを,中国を含むグローバル向けに展開するとのこと。

 

[新技術(VRなど)]

『Minecraft』がAR対応に!『Minecraft Earth』がiOS/Android向けに今夏配信されることが発表。ベータテストも実施に
(05/17)
https://www.famitsu.com/news/201905/17176391.html

『Minecraft Earth』は、『Minecraft』の世界をそのまま現実の世界にもたらしてくれるAR(拡張現実)タイトル。プレイヤーは友だちといっしょにマップを作って、現実の世界に置くといったことが可能だ。マイクロソフトと開発元のMojangが、ここ数年『Minecraft』のAR展開に力を入れてきたことはご存じの通りだが、今回それがいよいよ実現することとなる。

 

安価なウェアラブルVR歩行デバイス「WalkOVR」Kickstarter開始―スタートから4時間余りで目標達成
(05/19)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/05/19/15750.html

VRゲーム内の歩行をサポートするウェアラブルモーションスーツ「WalkOVR」のKickstarterキャンペーンがスタートしました。

「WalkOVR」は、腰、両膝関節、両足首の計5点をトラッキングすることが出来る装着型デバイス。Oculus Go/Rift/Quest/Rift S/HTC Vive/PIMAX/Windows Mixed Reality/Valve Index/PS VR/Gear VR/Google Cardboardなど数多くのVRデバイスにSteamVRやゲームパッド、キーボードモードを通して対応可能、または対応予定となっており、着席しながらのプレイもサポートしています。

 

 

【セミナーやイベント】

[セミナー]

【無料】5/29 Googleアナリティクス・サーチコンソール初心者でも大丈夫!自社サイト課題がわかるアクセス解析実践セミナー
(05/29)15:00 – 16:30
https://c07408fa77f83ca01c189f97f5.doorkeeper.jp/events/91633

本セミナーでは、シンメトリック社の提供するアクセス解析ツール『アナトミー』を利用し、 Googleアナリティクス&サーチコンソールのデータからWebサイトの課題を発見する手順をハンズオン形式で身に付けます。

 

 

[イベント]

なし

 

 

【売り上げ】

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