【今週のニュース】
[ソフト]
コーエーテクモアメリカが『Attack on Titan 2(進撃の巨人2):Final Balttle』(Switch、PS4、Steam)を発表。アニメSeason1~3の内容が含まれる
(3/14)
https://www.famitsu.com/news/201903/14173294.html
2019年3月14日、コーエーテクモゲームスのアメリカ現地法人コーエーテクモアメリカは、公式twitterで『Attack on Titan 2(進撃の巨人2): Final Battle』を発表した。
『Attack on Titan 2: Final Battle』の内容は、テレビアニメ『進撃の巨人 Season3』(日本では2018年7月から10月までPart.1が放送され、Part.2が2019年4月から放送予定)の冒険をカバーしているとのこと。
『キルラキル ザ・ゲーム –異布–』『ブレイブルー クロスタッグバトル』などが試遊出展。アークシステムワークスの“闘神祭 2018-2019”ブース内容が公開
(3/14)
https://www.famitsu.com/news/201903/14173256.html
アークシステムワークスは、2019年3月23日、24日に開催予定の“闘神祭 2018-2019”にブース出展を発表した。『キルラキル ザ・ゲーム –異布–』や『ブレイブルー クロスタッグバトル』、『GUILTY GEAR 20th ANNIVERSARY PACK』の試遊出展や物販を行う予定。
Switch版『CLANNAD』のパッケージ版発売決定! 『CLANNAD』や『Summer Pockets』の試遊ができる“Key展 in 秋葉原エンタス”が開催
(3/19)
https://www.famitsu.com/news/201903/19173464.html
プロトタイプは、Nintendo Switch版『CLANNAD』のパッケージ版発売を決定したことを明らかにした。発売日はダウンロード版と同じ2019年7月4日。価格は5200円[税抜]。パッケージ版の特典として、ドラマCD“光見守る坂道で”より2話が収録されたディスクが付属される。
[ハードウェア]
Google、新ゲームストリーミングプラットフォーム“STADIA(ステイディア)”を発表。『アサクリ オデッセイ』などが対応。欧米で2019年スタート【GDC 2019】
(3/20)
https://www.famitsu.com/news/201903/20173489.html
Googleの新プラットフォーム“STADIA(ステイディア)”は、同社の強みを活かした夢のストリーミングゲームサービスが実現する【GDC 2019】[類似記事]
https://www.famitsu.com/news/201903/20173491.html[類似記事]
2019年3月19日(北米時間)、GDC 2019(Game Developers Conference 2019)の基調講演で、Googleは、新たなゲームストリーミングプラットフォーム“STADIA”を発表した。
“STADIA”は、専用のゲーム機などを必要とせず、PCやテレビ、タブレット、スマートフォンなど好きなハードで、ゲームを楽しめるサービス。デモンストレーションでは、PCで『アサシンクリード オデッセイ』をプレイしている途中に、数秒でスマートフォンへと切り換えるシーンなどがあり、外でも家でもその場所に応じたデバイスでプレイできるようになっているようだ。
[以下2つ目の記事内容]
Googleのノウハウを結集した“STADIA”は、ハードに依存せずにトリプルAタイトルが遊べるゲームのストリーミングサービス。スマートフォンを始めとするあらゆるプラットフォームで4K HDRのゲームが60fpsで楽しめるようになる(将来的には8Kで120fpsも想定しているとのこと)。もちろんソフトのダウンロードは不要で、まさに「Googleのデータセンターがゲーム機に」なるような感覚だ。
既存のコントローラーやマウスやキーボードでも遊べるという“STADIA”だが、Googleは専用のコントローラー(STADIAコントローラー)を準備。このコントローラはWi-Fi接続によりGoogleデータセンターに接続することが可能で、YouTubeと共有できるキャプチャーボタンなども搭載されている。
手のひらサイズのゲーム機“レトロアーケード”3月24日より全国で発売。第1弾はパックマン、ギャラガ、ディグダグ、ギャラクシアン、マッピーが登場
(3/20)
https://www.famitsu.com/news/201903/20173479.html
懐かしいアーケードゲームを超コンパクトながら本格的に楽しめる“レトロアーケード”シリーズが発売。
ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、手のひらサイズの家庭用アーケード筐体型ゲーム機『レトロアーケード』シリーズより、「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ギャラクシアン」「マッピー」の全5機種を3月24日から全国で本格的に販売開始することを発表いたします。
「iPad mini」が約3年半ぶりに刷新。ストレージ容量64GB/Wi-Fiモデルは税抜4万5800円。iPad Airの新モデルも登場
(3/19)
https://www.4gamer.net/games/990/G999014/20190319014/
Appleは2019年3月18日,タブレット端末「iPad mini」「iPad Air」の新モデルを発表した。
新しいiPad miniは,画面サイズ7.9インチの端末である。RetinaディスプレイやA12 Bionicチップを搭載するなど,内部スペックは相応に進化しており,前世代モデル比でCPU性能は3倍に,グラフィックス性能は9倍になっているという。
またiPad Airも同様に,10.5インチというディスプレイサイズはそのままで,内部スペックが進化している。
そのほか,今回発表されたiPad miniとiPad Airは,Apple Pencil(第1世代)にも対応しているとのこと。
NVIDIA,Pascal世代以降の「RT Core非搭載GPU」でDirectX Raytracingをサポートへ
(3/19)
https://www.4gamer.net/games/251/G025177/20190319039/
北米時間2019年3月18日,GDC 2019の開催に合わせる形でNVIDIAは,Pascal世代以降のアーキテクチャ採用GPUでDirectX Raytracing(以下,DXR)が利用可能になると発表した。
DXRはリアルタイムレイトレーシングに対応するAPIセットだ。DirectX 12の新要素としてWindows 10 October 2018 Updateで有効になったDXRは,これまで,リアルタイムレイトレーシングに対応する専用ハードウェアがなければ動作しないとされていた。それだけに,今回のNVIDIAの発表には非常に大きなインパクトがある。NVIDIAの方針転換を示すものとも言えるかもしれない。
[GDC 2019]HTC「Vive」は「VR界のNetflix」を目指す。基調講演で定額制遊び放題とモバイルVRの拡充をアピール
(3/19)
https://www.4gamer.net/games/329/G032967/20190319087/
Game Developers Conference 2019(以下,GDC 2019)初日の北米時間2019年3月18日,HTCは,同社が展開するVR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)である「Vive」の最新事情をまとめた基調講演「Platform Strategy for 2019」を開催した。
HTCがいま最も力を入れていると言えるのが,4月2日にサービス開始予定の定額制VRコンテンツ配信サービス「Viveport Infinity」だ。既存の定額制VRコンテンツ配信サービスである「Viveport」の場合,1か月間にプレイできるタイトル数は5本までという制限があった。それがViveport Infinityでは,本数制限がなくなって遊び放題になるのが大きな違いである。
料金プランは1か月あたり12.99ドルか,1年間で99ドルの2つ。5本制限のあるViveportは,月額6.99ドルだったので,倍近い金額になるとはいえ,本数制限を気にすることなくVRコンテンツを楽しめるようになるのは有意義だろう。
[業界]
Steamのゲームストリーミング機能がアップデートし“Steam Link Anywhere”がベータ提供開始。(理論上は)自宅PCのゲームを外出先から遊べるように
(3/15)
https://www.famitsu.com/news/201903/15173299.html
Steam Linkの新機能として“Steam Link Anywhere”が登場。ゲーミングPCにインストールしたゲームを、インターネットを介してAndroidスマートフォンなどでストリーミングプレイ可能に。
Steam Linkは、ValveのPCゲーム配信プラットフォーム“Steam”と連動して、母艦となるPCにインストールしたゲームをリビングのテレビやスマートフォンなどでストリーミングで遊べるようにするハードウェアおよびアプリ。その新機能として、“Steam Link Anywhere”のベータ版提供が開始された。
クラウドクリエイティブスタジオが“Microsoft Azure”を活用した“Game Platform for Azure”の提供を開始
(3/14)
https://www.famitsu.com/news/201903/14173254.html
クラウドクリエイティブスタジオは、日本マイクロソフトとCloud Solution Provider (CSP)プログラムのリセラー契約を締結、“Game Platform for Azure”の提供を開始した。
株式会社クラウドクリエイティブスタジオ(本社:京都市下京区、代表取締役:秦泉寺章夫)は、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォームMicrosoft Azureを基盤として採用。
この度、市場への展開に向けて日本マイクロソフトとCloud Solution Provider (CSP)プログラムのリセラー契約を締結、これまでのゲーム業界向けのノウハウを「Game Platform for Azure」として提供開始いたします。
MS、開発ツールを集約した「Microsoft Game Stack」発表―Xbox LiveがiOS/Android対応へ
(3/18)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/03/18/15544.html
マイクロソフトは、ゲーム開発におけるツールなどをまとめた「Microsoft Game Stack」を発表しました。
「Microsoft Game Stack」は、Azure、PlayFab、DirectX、Visual Studio、Xbox Live、App Center、Havokなどのゲーム開発プラットフォーム、ツール、サービスを集約したものです。ゲーム制作において必要とされるコンポーネントに簡単にアクセス可能とされています。
VRゲーム定額サービス「VIVEPORT Infinity」は4月にローンチ―開発者の収益分配率も引き上げ
(3/19)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/03/19/15547.html
¥HTCはHTC ViveおよびOculus Rift向けのVRゲーム定額制サービス「VIVEPORT Infinity」が現地時間4月2日よりローンチすることを発表しました。
本サービスでは月額12.99ドル/年額99ドルで600本を超えるアプリケーションとゲームのライブラリに無制限でアクセスすることができます。また、限定セールや割引、無料タイトルのプレゼントといった会員特典も用意されています。
ゲーム制作ツール「GameGuru」Steam版、期間限定・数量限定の無料配布がスタート!
(3/18)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/03/18/15543.html
The Game Creatorsは、ゲーム制作ツール「GameGuru」Steam版の無料配布を期間限定・数量限定で開始しました。
「GameGuru」は、技術的な部分を完璧には抑えなくともゲームが作成可能なツール、いわゆる一種の“エンジン”に値するもの。ただし、UnityやUnreal EngineやCryENGINEなどと並ぶようなものではなく、あくまで娯楽用のツールであるとのこと。レベルをエディットしてキャラクターを置いて設定していくことでゲームが作れるほか、LUAなどのスクリプトにより、ある程度高度な制御も可能となっています。
XB1向けタイトルが遊べるクラウドゲームストリーミング「Project xCloud」2019年内に公開テスト実施
(3/14)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/03/14/15527.html
マイクロソフトは、Xboxの関連情報を伝える公式番組「Inside Xbox」にて、クラウドゲームストリーミング「Project xCloud」の公開テストを、2019年内に開始することを明かしました。
「Project xCloud」は、クラウドプラットフォームを介して、さまざまなモバイル機器でXbox One向けタイトルをプレイできるようになるサービス。2018年10月に正式発表され、あらゆるユーザーに対して、すべてのデバイスで高品質の体験を提供することが目標です。
モリカトロン、ゲームデバッグ&テストを行う事業部設立! 蓄積したAI技術や自動化のノウハウを活用
(3/15)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/03/15/15531.html
モリカトロンは、ゲームコンテンツおよびデジタルコンテンツのゲームデバッグとテスト業務をおこなうAIQA事業部を組成し、その事業拠点となる専用施設「新宿テストLab」を3月14日に開設しました。
同社では、2017年8月の設立以来、ゲーム専用AIの設計、開発、コンサルタントを行っており、このゲームデバッグ&テスト専門業務に、今まで蓄積したAI技術や自動化のノウハウを活用していく予定です。
■モリカトロン公式ホームページ
『ストV タイプアーケード』稼働開始! 店舗間での全国対戦や持ち込みコントローラーの使用も可能に
(3/14)
https://www.famitsu.com/news/201903/14173271.html
タイトーおよびカプコンは、本日(2019年3月14日)より、アーケードタイトル『ストリートファイターV タイプアーケード』の稼働を開始した。本筐体では、シリーズ初となる店舗間での全国対戦や持ち込みコントローラーの使用も可能になっている。
本作は、人気対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズ最新作『ストリートファイターV アーケードエディション』のアーケード版となり、最新の『Ver4.021』に準じたキャラクターがすべて使用可能となります。また、店内での複数筐体をつないだ「リンクマッチ」に加え、シリーズ初となる、「店舗間での全国対戦」を実現し、お客様のライフスタイルや腕前に合わせたゲームプレイがお楽しみいただけます。
「予算を決めて課金」は充実感に繋がり、「まとめて課金」は一時の現実逃避が多いという傾向に─ゲーマーライフスタイル調査結果
(3/15)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/03/15/15533.html
ゲームエイジ総研は2018年11月に実施された、10代~40代の男女2000人を対象とした「ゲーマーライフスタイル調査」の調査結果を発表しました。
ゲーマーに課金経験を聞いたところ、ゲーマーの51.5%が課金経験があると回答。しかし、「課金してプレイはしたことがあるが、ほとんど課金はしない」と、課金経験があるという程度のゲーマーは38%であり、日常的に課金をしているゲーマーは13.5%と1割程度でした。
また課金スタイルとして、「ほぼ毎月予算を決めて課金する」ゲーマーは、6.8%、「気に入ったゲームをプレイするときだけ、まとめて課金する」ゲーマーは6.7%と、同じ規模でした。
[海外の話題]
個人開発の高品質ACT『Bright Memory – Episode 1』が予想外の売上により再開発へ
(3/19)
https://www.gamespark.jp/article/2019/03/19/88260.html
個人開発とは思えないほどのクオリティで話題となったFPSアクション『Bright Memory – Episode 1』ですが、開発者のFYQD氏はSteam早期アクセスで配信されている一種のデモ/クラウドファンディング版が予想外の売り上げを記録したため、『Bright Memory: Infinite』として再開発する計画を明らかにしました。
[新技術(VRなど)]
[GDC 2019]VRとAR,MRをソフトとハードの両面からクロスプラットフォーム化するAPI「OpenXR」がいよいよ試用版に
(3/19)
https://www.4gamer.net/games/453/G045330/20190319070/
OpenGLをはじめとしたオープンスタンダードなAPI企画を統括するKhronos Group(クロノスグループ,以下 Khronos)は,VRとAR,MRに対応するソフトウェアとハードウェアに向けた新API「OpenXR」の暫定版となるバージョン0.90をGDC 2019の会期初日となる北米時間2019年3月18日に発表,公開した。
クラウドゲーミング「GeForce NOW」ソフトバンク協力の日本サーバー展開やVR/AR対応などが発表
(3/19)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/03/19/15551.html
NVIDIAは、同社のクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」の今後の展開についての発表しました。
「GeForce NOW」はクラウドを活用し、スペックが足りないPCやデバイスでも高性能スペック向けのPCゲームがストリーミングで楽しめるサービス。発表は、RTX技術を活かした最新の高性能ブレードサーバーの新規採用だけでなく、同技術がVR/AR対応となったことにも言及。AT&TやHTCなどの5Gインフラストラクチャおよびサービスプロバイダと協力し、ワイヤレスヘッドマウントディスプレイでも、PCクオリティのVR/ARがクラウドで楽しめるようになるとしました。
【セミナーやイベント】
[セミナー]
★クラウド全般を体系的に学べる★AI導入に必要なデータ分析基盤構築・インフラ基礎講座
(3/25)
https://aijobcolle.doorkeeper.jp/events/87667
当講座は、こんな方におすすめです。
・人工知能・機械学習やディープラーニングを活用したいが、データがそもそもバラバラになっている
・機械学習の問題以前に分析基盤の知見がないため、体系的に学びたい
・エンジニアとして開発メインだったが、今後をふまえてクラウド全般の知見もつけて付加価値をだしたい
・ゆくゆくは自社でAIをやりたいが、クラウドに関する経験が少ない
今この講座を受講しておくことで、受託(ベンダー)企業や自社サービスをもつ事業会社どちらでも
個人活動Meetup~経営×コミュニティ運営×イベント主催~
(3/23)
https://90e23bfc8dcc2fe4c04c9db8ad.doorkeeper.jp/events/88418
今後のキャリアの中で、起業したい、コミュニティを作りたい、勉強会やイベントを開催してみたい、などと個人での活動をやってみたいと考えていませんか?
そのような方が、実際にそれらをされている方から話を聞ける!繋がれる!イベントがあったらいいな、、と思い、
このイベントを開催しました!
[イベント]
なし
【売り上げ】
https://www.famitsu.com/biz/ranking/