今週のニュースまとめ
02/21~02/27
【今週のニュース】
[ソフト]
「黒い砂漠 MOBILE」、2月26日7時より正式サービス開始(02/25)
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1171502.html
パールアビスジャパンは、Android/iOS用オンラインRPG「黒い砂漠 MOBILE」の正式サービスを2月26日7時より開始する。基本料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。
「黒い砂漠 MOBILE」は、2月22日に先行ダウンロードを開始し、同日はApp Storeにて、翌日2月23日にはGoogle playにて人気無料アプリランキング1位を獲得している。1位を獲得したことへの感謝を込めて、サービス開始後、全てのプレーヤーにアイテム「領地Plus(3日)」が配布される。
『バイオハザード RE:2』が発売約1ヵ月で全世界での出荷本数400万本を突破(02/27)
https://www.famitsu.com/news/201902/27172530.html
カプコンは、『バイオハザード RE:2』において、全世界での出荷本数が400万本を突破したことを発表した。
『バイオハザード RE:2』は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した『バイオハザード 2』※を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品です。当社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレイヤーに新たな恐怖体験を提供します。
PS VR版『Beat Saber』の日本配信日が3月7日に決定! PS VR版独占コンテンツも追加予定(02/26)
https://www.famitsu.com/news/201902/26172495.html
新感覚リズムアクションゲーム『Beat Saber』プレイステーション VR版の日本配信日が2019年3月7日に決定。
同作は、両手に光る剣を持ち、前方から迫って来るアイコンを指定された方向に切り刻んでいくリズムアクションゲーム。
[ハードウェア]
祝・プレイステーション4国内発売5周年!─公式アカウントが感謝のツイート(02/22)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/02/22/15472.html
本日・2月22日、プレイステーション公式ツイッターはプレイステーション4発売5周年にあたり、ユーザの皆さんへの感謝のツイートを行いました。
現在、プレイステーション4は2代目となる、いわゆるスリムモデルと4K解像度のゲームに対応したPS4 Proの2ラインナップで販売されています。
[業界]
米任天堂“レジー”・フィサメイ社長が引退へ…後任ダグ・バウザー氏は路線継承(02/22)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/02/22/15470.html
ニンテンドー・オブ・アメリカは、“レジー”の愛称で親しまれるレジナルド・フィサメイ社長兼COOが、2019年4月15日を持って引退することを発表しました。
後任の社長にはニンテンドースイッチなどのマーケティング部門を担当していたダグ・バウザー(Doug Bowser)氏が就任するとのこと。フィサメイ氏は「任天堂は私の心の一部であり続けるでしょう」とし、同社に勤めたことを感謝すると共に、今後はより家族や友人との時間を大切にしていきたいとしました。
[海外の話題]
台湾高評価ホラー『還願』一時販売中止―「くまのプーさん」に関連した政治的主張の混入とQAチェックのため(02/26)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/02/26/15479.html
ある問題の発覚を境に多くの批判を浴びてしまう事態に発展してしまいます。その内容とはゲーム内コンテンツに散りばめられた「中国への政治的批判」。特に批判の対象とされたのがゲーム内に登場する符呪に記載された内容が、中国において習近平国家主席が以前「くまのプーさん」に例えられたことを厳しく規制したことを揶揄したものであったとのことです。
問題が発覚した直後にRed Candle Gamesは内容を差し替えましたが、同作を問題視する動きは収まらず、結果としてSteamの評価はまたたく間に12,000件以上の45%、「賛否両論」に。中国においての同作販売を含む『還願』に関する情報はシャットアウトされ、パブリッシャーからの契約も解除、違約金を支払う事態へと発展してしまいました。
[新技術(VRなど)]
企業向けスタンドアロンVR「Vive Focus Plus」を発表―新型6DoFコントローラー搭載(02/22)
https://www.gamespark.jp/article/2019/02/22/87633.html
2018年10月26日(金)~28日(日)、アメリカ・サンノゼのマッケンナリーコンベンションセンターにて、TwitchCon 2018が行われる(現地時間)。TwitchファンのためのイベントとなるTwitchConも、今年で4回目。2015年のスタート以降、サンフランシスコ(2015年)、サンディエゴ(2016年)、ロングビーチ(2017年)と、カリフォルニア州内で毎年場所を変えて行われてきたTwitchConだが、今年はサンノゼでの開催となった。
Live2Dで制作されたショートアニメ「Beyond Creation」がわからないので作った人に訊きました!「これ、どうやって作ったんですか!?」(02/21)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/02/21/15458.html
「Live2D」を使用したショートアニメとして、2月16日に行われた「Live2D Designer’s Day」でお披露目されたのが、上記の「Beyond Creation」になります。昨年4月に株式会社アニプレックスと業務提携を結び、長編アニメーション映画の制作を発表したLive2D社(詳細はこちらのインタビューをご覧ください)。今回のアニメは、映画制作への大きな一歩となるはずです。
【セミナーやイベント】
[セミナー]
【好評につき第二回!2019年3月】Webサイト・スマホアプリを守ろう!これだけはやるべきクラウド時代のセキュリティ対策セミナー(03/06)
https://sakura-kanto.doorkeeper.jp/events/86198
本セミナーでは、今必要なセキュリティ対策について、簡単・手軽な
ツール診断からスマートフォンアプリに特化した手動診断、統合脅威管理 (UTM) まで、
Webサイトやスマホアプリを守るセキュリティをご紹介します。
【初心者歓迎】プログラミング相談所@高田馬場【もくもく作業でもOK】(03/02)
https://sakura-kanto.doorkeeper.jp/events/86198
解決方法を講師が教える事よりも「そもそも自分で解決するにはどうしたら良いか」という事を中心に行います。その場で作業しながら質問することも出来ますので、質問なくともノートPC等持ち込んでいただいて作業して戴けます。
LeSS Study LeSS本読書会 第1回(03/01)
https://less-study.doorkeeper.jp/events/87012
昨今、大規模なアジャイル開発のフレームワークがいくつか出てきています。
その中のひとつである、Large-Scale Scrum ( http://less.works/ ) を理解し
実践に結び付けられたらと考え、このコミュニティを作成しました。
ARアプリ開発講習会(AR Kit2・CoreML2が1日ですべて丸わかり)(03/02)
https://techhub.doorkeeper.jp/events/84570
ARkitとCoreMLをベースにARアプリのサンプルをあますところなく解説していき、その複数のサンプルプログラムを参考にオリジナルのアプリ(プロトタイプ版)を実装していただきます。
また、これらを使って、どんなアプリができるのか、どんなARアプリが人気なのかを紹介しつつ、アプリ企画の講座も用意しております。
たった1日で、ARや機械学習のiOSの全てがわかる講座となっております。
Appleは2020年に、ARにも仮想現実(VR)にも対応する強力なヘッドセットを開発中と噂されております。
未来を先回りして、その可能性にかけたいエンジニアの皆さま、ぜひご参加ください。
[イベント]
「東京ゲームショウ2019」はe-Sports&新技術に着目、TGS2019開催概要発表会をレポート(02/23)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/02/23/15474.html
発表会では出展規模・来場者数ともに過去最高記録を更新したTGS2018のふりかえり、TGS2019ではe-Sports&新技術に着目した内容にすることが説明されました。開催概要発表会の模様について、レポートをお届けします。
海外、VR、インディーズ…業界第一線のゲーム企業から見た「新市場との向き合い方」【DA・TE・APPS!2019】(02/23)
https://www.gamebusiness.jp/article/2019/02/26/15478.html
学生を対象にした東北最大級のアプリコンテスト「DA・TE・APPS!2019」が23日、宮城県仙台市にて開催。「ゲームコンテスト」の部では、各分野の第一線で活躍している特別審査員5人より「ゲーム業界の新市場にどう向き合っていくか」と題したトークセッションが行われました。
【売り上げ】